タブロー作品 「K. 三番叟」

K. 三番叟
K. 三番叟

 

 

K.三番叟  sanbasou

作品サイズ作品(画部分)P8号 / 45.5×33.3 

額装外寸 : 縦・61.0×横・48.7㎝×厚・6㎝ (ゴールド色フレーム)

混合画法、本金箔(24K)使用

 

2007年制作 一点もの 黄袋付・段ボールかぶせ箱入り

販売価格704,000円/ 税込み価格(送料込み)

※ 三番叟の装束の色について:自然光の下で撮影していますが、実際の色目とは少し異なります 実際はかなり明るい青色です (撮影すると、どういう訳なのか濃い青色に写っています)

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【 能「三番叟」について 】

かつては「式三番」(父尉・翁・三番猿楽の番組構成)で演じられていた為、このような呼び名となっています。 いづれも、老体の神が現われて天下泰平・国土安穏・五穀豊穣を寿ぐ神事的な芸能です。 

「三番叟」は「翁」と違って狂言方が務め、「揉ノ段」「鈴ノ段」の構成からなり、「揉ノ段」では直面(ひためん/素顔)で舞の形も農耕の様子(田植え・揉撒き)を写実的に現したものなっています。 続いて面(おもて)を付けて神となり、問答形式の祝言を謡い、鈴を手にして舞を納める「鈴ノ段」を演じます。


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